日本語教育能力検定試験は、日本にいる外国人に対して日本語を教える日本語教員や、日本語教員をめざして学習している人の知識や能力を証明する資格試験です。
受験制限は特にありませんが、言語学や日本語の構造・文法体系、言語教育法、異文化理解、各国の教育制度、コミュニケーション学など、幅広いジャンルから出題されるため、難しい試験と言えます。
とくになし
試験T
出題範囲の区分ごとの設問により、基礎的知識・能力、分析的知識・能力を測定
試験U
音声媒体により、言語隔週の音声的特徴に関する知識、瞬間的知覚・判断能力を測定
試験V
出題範囲の区分横断的な設問により、日本語教員の現場対応能力、思考能力を測定
10月
10,600円
約20%
札幌、東京、名古屋、大阪、広島、福岡