中学校教諭普通免許状は、中学校の教師になるための国家資格です。
国語、数学、英語、理科、社会、体育など、資格の取得は科目ごとになり、教員採用試験合格後に教師として働くときには、受験科目の担当となります。
短大や大学における教職課程を修得すれば、各都道府県の教育委員会に申請することで無試験で取得できることが特徴。中学校教師を目指す人には必須の資格となるでしょう。
2種)
短大で所定の単位を修得した卒業者等
1種)
4年制大学で所定の単位を修得した卒業者
2種取得後、教員を5年以上経験し、大学もしくは認定講習等で所定の単位を修得し、教育委員会が実施する教職員検定に合格した者
専修)
4年制大学で1種免許を取得もしくは所要資格を得て大学院修士課程において所定の科目を修得した者等
1次 筆記
2次(1次合格者のみ)
面接:個人面接、集団活動
実技:音楽科、美術科、保健体育科、英語科の教科受験者のみ
1次 7月中旬
2次 8月下旬(面接)、9月上旬(実技)
地域により異なります。お問い合わせください。
全国各地域。お問い合わせください。
各都道府県教育委員会