学校図書館司書教諭は、小学校・中学校・高等学校などの図書館で専門的資料に関連する職務に従事する教員のことをさします。
学校図書館司書教諭の資格をとれば、教員免許がなくても学校で働くことができますが、受験者は教員職等に就いている者が多いようです。
講習を受けることですべての人が取得できるため、人気のある資格のひとつです。
1.小、中、高校、特別支援学校教諭免許状の有資格者
2.大学で2年以上在籍し、所定科目の62単位以上を修得した者。
(現役教師歴2〜4年以上で司書教諭に相当する職務経験者は、講習の一部を免除)
地域により異なります。お問い合わせください。
1.学校経営と学校図書館に関する事項(2単位)
2.学校図書館メディア構成に関する事項(2単位)
3.学習指導と学校図書館に関する事項(2単位)
4.読書と人間性に関する事項(2単位)
5.情報メディア活用法に関する事項(2単位)
一次試験 8月
二次試験 10月
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約100%
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各都道府県教育長 教育委員会