ERE(経済学検定試験)は経済学の熟練度や理解度といった通常では少々判断出来難い事に対して客観的に判断することの出来る資格となっています。
このERE(経済学検定試験)は偏差値によるランス判定で理解度や習得率などを判断します。
全ての人に対して偏差値として判断されることから自分の理解度の確認が確認出来ると共に理解度の向上などを目的に複数回受けることで経済学習に対する目的にもなる資格試験です。
検定試験にはERE、EREミクロ・マクロがあり、それぞれ出題範囲と出題課目が異なっています。
受験資格は特に設けられていません。
出題課目:
・ミクロ経済学(ERE、EREミクロ・マクロ共通)
・マクロ経済学(ERE、EREミクロ・マクロ共通)
・財政学(EREのみ)
・金融論(EREのみ)
・国際経済(EREのみ)
・統計学(EREのみ)
ERE
・全6科目の成績(ランク判定・全国順位)
・科目別成績(偏差値・全国順位)
EREミクロ・マクロ
・ミクロ経済学・マクロ経済学の成績(ランク判定・全国順位)
・ミクロ経済学・マクロ経済学の科目別成績(偏差値・全国順位)
7月、12月
5250円
全国16会場で実施されます。
※詳しくは日本経済学教育協会で確認できます。
試験のランク判定・全国順位は本人に通知されます。