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不動産実務(管理業務主任者登録実務講習)


不動産実務(管理業務主任者登録実務講習)

資格の概要

不動産実務とは不動産業務に携わった実務経験を指しています。

不動産業務を行なう為の資格である「管理業務主任者資格」では、この不動産実務経験が無ければ国土交通大臣の登録を受けられず管理業務主任者としての業務を行なえません。

そこで、「社会法人高層住宅管理業協会」では不動産実務に関わる登録実務講習を行なっています。

不動産実務経験が無い人にとって管理業務主任者資格試験に合格しても実際に管理業務主任者として業務に従事することが出来ないのですが、このような不動産実務講習を受けることで国土交通大臣に登録を受ける事が出来るのです。

受験資格

管理業務主任者合格者で実務経験2年未満

資格試験の内容

受講科目※連続する2日間(合計15時間)の講習
・マンション管理の適正化推進に関する法律
・管理組合会計の収入、支出のち調定並びに出納に関する科目
・マンションの建物、付属設備の維持、修繕に関する企画、実施の調整に関する科目

修了試験
・受講内容についての試験

資格合格率

公開されていません

資格試験日

高層住宅管理業協会のHP内で講習開会日程が発表されています。

受験料

22,050円

試験実施会場

札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、福岡、那覇

合格発表

修了試験後、3週間程後に本人に通知されます。

問い合わせ先

社会法人高層住宅管理業協会
TEL03-3500-2721

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