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精神保健福祉士試験


精神保健福祉士試験

資格の概要

精神保健福祉士試験は精神に障害を持つ人が社会に復帰できるように相談や指導をおこなう資格です。
精神医学だけでなく、福祉に関する知識も同時に有していなくてはならないため、難易度は高めの資格となります。
幅広い専門知識を身につけておく必要があります。

受験資格

1.保健福祉系の4年制大学で指定科目を修めて卒業した者
2.保健福祉系の2年制(または3年制)短期大学等で指定科目を修めて卒業し、指定施設において2年以上(または1年以上)相談援助の業務に従事した者
3.福祉系4年制大学で基礎科目を修めて卒業した者などで、精神保健福祉士短期養成施設(6カ月)を卒業した者
4.4年制大学卒業者などで、精神保健福祉士一般養成施設(1年)を卒業した者
5.4年以上の実務経験者で、精神保健福祉士一般養成施設(1年)を卒業した者

資格試験の内容

精神医学
精神保健学
精神科リハビリテーション学
精神保健福祉論
精神保健福祉援助技術
社会福祉原論
社会保障論
公的扶助論
地域福祉論
心理学
社会学
法学
医学一般

資格合格率

60.3%

資格試験日

1月下旬の2日間

受験料

11,500円

資格試験実施会場

北海道、宮城、東京、愛知、大阪、広島、福岡

合格発表

-

主催団体

(財)社会福祉振興・試験センター

問い合わせ先

(財)社会福祉振興・試験センター
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-5-6
TEL:03-3486-7521

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