手話技能検定は、聴覚障害をもたれる人とコミュニケーションをとる際に大切な役割を果たす「手話」の技能を認定する資格試験です。
福祉事務所、民間施設、医療施設、ボランティア施設など、聴覚障害の方がいらっしゃる場所で役立つ資格となります。
資格を取り、十分な経験を重ねることで、社会貢献をしながら、安定した仕事を行うことができます。
1級 準1級合格者
準1級 2級合格者
2級 準2級合格者
準2級〜7級 制限なし
1級
実技試験
・4〜8人の小グループによるディスカッション
・課題文表現
準1級
筆記試験
ビデオの読み取り試験。記述式
2級
実技試験
課題文の表現と面接員による質疑応答。
準2級
筆記試験
ビデオの読み取り試験。マークシート式および記述式
3級
筆記試験
ビデオの読み取り試験。4択マークシート式
4級
筆記試験
ビデオの読み取り試験。4択マークシート式
5級
筆記試験
ビデオの読み取り試験。4択マークシート式
6級
筆記試験
ビデオの読み取り試験。4択マークシート式
7級
筆記試験
在宅による記述式試験。
1級
8月、12月
準1級〜6級
3月、7月、11月
7級
在宅試験
1級10,000円、準1級8,000円、2級7,000円、準2級5,000円、3級4,500円、4級4,000円、5級3,500円、6級2,500円、7級1,200円
1級・2級
東京、大阪、名古屋
3級〜5級
札幌、仙台、金沢、東京、大阪、名古屋、岡山、福岡
6級
東京、大阪、名古屋