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ボイラー・タービン主任技術者


ボイラー・タービン主任技術者

資格の概要

ボイラー・タービン主任技術者は、経済産業省原子力安全保安院電力安全課が主催する資格試験です。

火力発電所・原子力発電所、一定規模以上の燃料電池発電所がボイラー・タービン主任技術者の主な職場となります。

発電所等において、電気事業法に基づく発電用ボイラー、蒸気タービン、ガスタービン等の安全の確保及び、電力の安定供給をはかります。

受験資格

実務経験、必要

資格試験の内容

第1種(下記に該当する者で、圧力60kg/u以上の発電用ボイラーか蒸気タービン工事、維持、運用に関する規定の実務経験が必要)
・大学等で機械工学関連学科を卒業後、3年以上含む6年以上の経験者
・短期大学等で機械工学関連の学科を卒業後、4年以上含む8年以上の経験者
・高校等で機械工学関連の学科を卒業後、5年以上含む10年以上の経験者
・第2種ボイラータービン主任技術者免状交付後5年以上の経験者

第2種(下記に該当する者で、発電用ボイラー、蒸気タービン、 ガスタービン工事、維持、運用に関する規定の実務経験が必要)
・大学等で機械工学関連学科を卒業後、3年以上の経験者
・短期大学等で機械工学関連の学科を卒業後、4年以上の経験者
・高校等で機械工学関連の学科を卒業後、5年以上の経験者
・上記の者と同等以上の知識、技能を持つと経済産業大臣が認定した者

資格試験日

お問い合わせください。

受験料

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試験実施会場

札幌・仙台・埼玉・名古屋・富山・大阪・広島・近畿・高松・福岡・沖縄

問い合わせ先

経済産業省原子力安全保安院電力安全課

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