ファイナンシャルプランナー(AFP/CFP)は資産やライフプランについてのアドバイザーの資格です。
景気の低迷や失業率の増加によりライフプランを設計、提案を行うことは現在非常に主要が高まっています。
金融だけでなく不動産や保険、税金などの視野からも分析や調査を行いますので、幅広く豊富な知識が必要とされる資格であるといえます。
個人や企業の将来を設計する非常に重要な役割を果たしますので現在多く求められています。
少子高齢化などの影響で資産運用などを検討する人が増えてきていますので金融業界に携わる人はぜひとも取得しておきたい資格の一つであるといえます。
【FP(ファイナンシャルプランナー)2級】
1.日本FP協会の認定するAFP認定研修を修了した者
2.3級の技能検定に合格した者
3.2年以上の実務経験を有する者
【AFP】
AFP認定研修の修了、かつ2級FP技能検定(兼AFP資格審査試験)に合格し、日本FP協会に資格認定会員として入会すること
【CFP】
AFP資格審査試験合格後、日本FP協会に入会し1年以上在席した者
【AFP】
マークシート、6科目60問、120分
・ライフプランニングと資金計画
・リスク管理
・金融資産運用
・タックスプランニング
・不動産
・相続
・事業継
【CFP】
マークシート、50問、120分
・金融資産運用設計
・不動産運用設計
・ライフプランニング
・リタイア面とプランニング
・リスクと保険
・タックスプランニング
・相続・事業承継
11.7%
【AFP】
5月、9月、1月
【CFP】
6月、11月
【AFP】
[学科試験]…4200円
[実技試験]…4500円
【CFP】
1科目5250円