警備員


警備員

資格の概要

ビルやイベント会場などにおいて、警備を担当する警備員に必要な資格のひとつです。

各地の現場において、事故や犯罪の抑止、ビルや会場施設の警備、貴重品や現金の輸送、身辺警備などを行います。防犯のスペシャリストになりたい人におすすめの資格。

資格は1級と2級にわかれており、講習と終了考査のほか、試験でも取得することができます。

受験資格

1級)2級検定合格後、当該実務経験が1年以上の者
2級)警備員新任教育(30時間)を受けた満18歳以上の者

資格試験の内容

講義、修了試験
・港保安警備業務
・施設警備業務
・雑踏警備業務
・交通誘導警備業務
・核燃料物質等危険物運搬警備業務
・貴重品運搬警備業務

資格試験日

受講地により異なります。実施先までお問い合わせ下さい。

受験料

講座により異なります。実施先までお問い合わせ下さい。

資格合格率

約75%

試験実施会場

講座により異なります。実施先までお問い合わせ下さい。

問い合わせ先

社団法人全国警備業協会

生活・ライフスタイル

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