医事部門のコンピュータ化は、今後さらに進むと予測されます。こうした医療機関における医事オペレータの養成に対応するため実施されています。
年間約1万5000人が受験し、医療事務職従事者のスキルアップ等に活用されています。
合格者には「メディカルオペレータ」の称号が付与されます。
教育機関等が行う教育訓練のうち、認定委員会が認定規程により定める「医事オペレータ技能認定試験受験資格に関する教育訓練ガイドライン」に適合すると認めるものを履修した者
医療機関等において1年以上の医事コンピュータの実務経験を有する者
実技
外来患者3人・入院患者1人の模擬診療伝票から、患者情報・病名情報・診療情報を入力し、レセプト(解答用紙)を出力します。
約87%
毎月実施されています。
7500円
全国の指定会場
得点率が70%以上で合格となります。試験後約一ヶ月後に通知されます。
財団法人日本医療教育財団
財団法人日本医療教育財団
〒101-0064 東京都千代田区猿楽町2-2-10
TEL:03-3294-6624(代)/FAX:03-3294-1787