水泳指導管理士
水泳指導管理士の難易度、合格率、出題内容、受験資格
水泳指導管理は人命に関わる事故の多いプールにおいて、利用者に水泳指導や監視などを行い安全に利用できる環境を整える為に必要な資格です。
日本水泳連盟公認のプールでは基本的にこの資格を有する水泳指導管理士が在籍しています。
水泳指導管理士は水泳指導やプールの監視等を行い安全に水泳を行なう為の資格と考えて良いでしょう。
年齢制限：受講初日現在満２０才以上の健康な男女
受験資格：泳法競泳４泳法と横泳ぎができること
泳力同一泳法で２００ｍ以上及び立泳ぎ（足のみ）ができること
資格検定試験：講習９科目の中から出題
「公共スポーツ施設の現状」
「水泳の基本泳法」
「 監視法と救助法」
「 プール施設の維持管理」
「水泳事故と法的責任」
「水泳医事と安全管理」
「利用者サービスの向上と顧客満足度」
「プール施設のマネジメント」
「水泳事故防止と安全管理」
（※参照：２１年度講義内容より）
約９０％
毎年5月下旬（詳しい予定は財団法人 日本体育施設協会ＨＰに記載されています）
20,000円
資格試験終了後に本人に通知されます。
財団法人日本体育施設協会
TEL 03-3401-7976
FAX 03-3478-2777