コンパニオン・ドッグ・トレーナー（CDT）
コンパニオン・ドッグ・トレーナー（CDT）の難易度、合格率、出題内容、受験資格
コンパニオン・ドッグ・トレーナー（CDT）とは家庭犬に対して人と暮らすためのルールなどを教える訓練士です。
資格試験では犬に対する“しつけ”と飼い主に対する指導などの知識や技術に対する認定が行なわれます。
資格の管理運営は「ＮＰＯ法人日本動物衛生看護師協会」が行なっており、資格の取得には指定する講習会の受講を行なった後に資格試験を受験し合格する事で取得できます。
試験は日本動物衛生看護師協会の認定校によって行われており、試験の評価に関しても実技試験、面接試験共に認定校に委託されています。
日本動物衛生看護師協会の指定する講習会の受講が必要
・動物と衛生に関する法規
・家庭犬に関する知識と技能
・飼主に対する家庭犬のしつけ方の指導とアドバイス
※上記についての筆記、実技、面接の試験が行なわれます。
合格率は公表されていません。
１月中旬
受験料：10,000円
登録料：5,000円
日本動物衛生看護師協会の認定校
認定校の所定の掲示板で発表されています。