船内荷役作業主任者
船内荷役作業主任者の難易度、合格率、出題内容、受験資格
船内荷役作業主任者とは船内での荷役業務を行なう上で必要な資格です。
船内の荷役とは船舶に荷物などの積み込みや積み下ろしなどを指しています。
船内の荷物を様々な装置を利用して移動させる為の責任者として作業に当たる場合には、「船内荷役作業主任者」の資格が必要なのです。
この資格を取得する為には定められた講習を受け、その後に行なわれる修了試験に合格する事により資格を得る事が出来ます。
揚貨装置運転士免許、クレーン・デリック運転士免許又は移動式クレーン運転士免許を受けた者で、その後４年以上船内荷役作業に従事した経験を有する者。
その他厚生労働大臣が定める者
受講内容：
・作業に関する知識
・船舶設備、荷役機械等の構造及び取り扱いに関する知識
・玉掛け作業及び合図の方法に関する知識
・荷役の方法に関する知識
・関係法令
・修了試験
合格率は公表されていません。
各都道府県労働局に登録教育機関によって異なります。
各都道府県労働局に登録教育機関によって異なります。
各都道府県労働局に登録教育機関によって異なります。
各都道府県労働局に登録教育機関によって異なります。
厚生労働省
TEL03-5253-1111
港湾貨物運送事業労働災害防止協会
TEL03-3452-7201