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高等学校卒業程度認定試験


高等学校卒業程度認定試験

資格の概要

高等学校卒業程度認定試験は、さまざまな理由により、高等学校を卒業できなかった人が、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があることを証明するための試験になります。

この試験に受かれば高卒扱いとなり、大学の受験も可能になり、就職面でも中学卒業よりも有利になるというメリットがあります。

科目合格式であるため、科目別に数年計画で受験することができる試験です。

受験資格

受験しようとする年の3月31日までに満16歳以上になる者

資格試験の内容

・国語
・地理歴史(世界史A・Bのうち1科目選択、日本史A・B、地理A・Bから1科目選択
・公民(現代社会1科目または、倫理、政治・経済2科目どちらかを選択)
・数学
・理科(理科総合、物理T、化学T、生物T、地学Tから2科目選択)
・英語
※高等学校で既に単位を修得したり、高等専門学校で科目を習得した者は、証明書を添付すれば科目免除

資格試験日

年2回
8月 11月

受験料

7科目以上 8,500円、4〜6科目 6,500円、3科目以下 4,500円

資格合格率

約35%

試験実施会場

札幌、仙台、東京、名古屋、京都、大阪、広島、福岡

問い合わせ先

文部科学省

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