助産師とは、妊産婦が安心して分娩することができるように、保健指導や出産時の介助を行う職業です。
助産師になるためには、厚生労働省が管轄する国家資格を取る必要があります。女性しか取ることができないことが特徴の資格と言えます。
主な仕事としては、出産時の介助、母子の保健指導や育児の相談、健康相談などを行います。生命の誕生に立ち会えるやりがいのある仕事と言えます。
・看護師の免許を持っている者
・看護師国家試験の受験資格を持っている者
であり、文部科学大臣の指定した学校で6カ月以上助産に関する学科を履修、または厚生労働大臣指定の助産師養成所を卒業した者
筆記試験
基礎助産学、助産診断・技術学、地域母子保健及び助産管理
2月
5,400円
約90%
北海道 、青森県、宮城県、東京都、愛知県、石川県、大阪府、広島県、香川県、福岡県、沖縄県