貿易実務検定


貿易実務検定

資格の概要

世界的な貿易はグローバル化が進む現在では様々な場所で行われています。

輸入の多い日本では、貿易関連の会社も多いことや個人輸入ショップなど貿易は非常に身近になっています。

貿易実務検定では貿易に関して業務を行なっている会社に努める方や個人輸入を行なっている方、又は貿易に関して興味を持っている方など多様な場所や状況で利用できる資格です。

資格には「貿易実務検定A級」「貿易実務検定準A級」「貿易実務検定B級」「貿易実務検定C級」と4段階あり、スキルアップしながら貿易に関しての知識を深める事の出来る資格です。

受験資格

特に受験資格は設けられていません。

資格試験の内容

A級:
・貿易実務・貿易マーケティング
・貿易実務英語

準A級:
・貿易実務・貿易マーケティング
・貿易実務英語

B級:
・貿易実務・貿易マーケティング
・貿易実務英語

C級:
・貿易実務
・貿易実務英語

資格合格率

A級…8.3%(平成21年3月)
準A級…36.4(平成21年12月)
B級…50.3%(平成21年12月)
C級…55.7%(平成21年12月)

資格試験日

3月、7月、10月、12月

受験料

A級…12000円
準A級…8500円
B級…6900円
C級…5800円
準A級/B級併願…15400円
B級/C級併願…12700円

試験実施会場

東京、埼玉、横浜、千葉、名古屋、大阪、広島、沖縄
※級によって会場は変更されます。

合格発表

本人に通知されます。
日本貿易実務検定協会のHPで受験番号を掲載します。

問い合わせ先

日本貿易実務検定協会

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