インドネシア語技能検定試験はインドネシア語のコミュニケーション能力に対して検定をする日本で唯一のインドネシア語検定試験です。
試験は級によって分かれており「特A級」「A級」「B級」「C級」「D級」「E級」の6段階が習得率に合わせて受験級を選ぶ事が出来ます。
受験資格は特に設けられていません。
※特A級のみA級合格者のみが受験できます。
【特A級】
1次試験:
・筆記試験
・リスニング
2次試験
・面接試験
※評価基準は、社会生活に必要な高度なインドネシア語の理解と使用が出来ること。
【A級】
1次試験:
・筆記試験
・リスニング
2次試験
・面接試験
※評価基準は、社会生活に必要なやや高度なインドネシア語の理解と使用が出来ること。
【B級】
1次試験:
・筆記試験
・リスニング
2次試験
・面接試験
※評価基準は、社会生活に必要なインドネシア語の理解と使用が出来ること。
【C級】
1次試験(1次のみ):
・筆記試験
・リスニング
※日常生活に必要なインドネシア語の理解と使用が出来る。
【D級】
1次試験(1次のみ):
・筆記試験
・リスニング
※評価基準は、日常の身近なインドネシア語の理解と使用が出来ること。
【E級】
1次試験(1次のみ):
・筆記試験
・リスニング
※評価基準は、初歩的なインドネシア語を理解し、使用できること。
特A級…21.8%
A級…7.9%
B級…13.1%
C級…29.8%
D級…50.0%
E級…38.9%
年2回(1月、7月)
特A級…9000円
A級…9000円
B級…8000円
C級…5500円
D級…4000円
E級…3000円
東京、大阪、名古屋、九州
試験後約1ヶ月後に本人に通知されます。