スペイン語技能検定はスペイン語能力に対して行われている技能検定です。
スペイン語は世界3大言語と言われており非常に多くの地域で使用されている言語です。
スペイン語は貿易などでも使用される事から社会的にも需要は多く、現在注目されている言語です。
技能検定は財団法人日本スペイン協会によって行われており全国各地で受験する事が可能です。
受験資格は特に設けられていません。
【1級】
一次試験:筆記問題
二次試験:面接(一次合格者のみに実施)
※検定基準…会議通訳、文学翻訳、専門ガイドができる
【2級】
一次試験:筆記問題
二次試験:面接(一次合格者のみに実施)
※検定基準…ラジオ、テレビが理解でき、一般通訳ができる
【3級】
一次試験:筆記問題
※検定基準…新聞などが理解でき、一般ガイドに不自由しない
【4級】
一次試験:筆記問題・聞き取り問題(1次試験のみ)
※検定基準…簡単な日常会話ができ、文法を一通り終了
【5級】
一次試験:筆記問題・聞き取り問題(1次試験のみ)
※検定基準…平易な文章の読み書きができ初級文法(直説法)終了
【6級】
筆記問題(一次試験のみ)
※検定基準…基礎的な短い文章の読み書きができ、直説法現在終了
合格率は公開されていません
年2回…6月(7月)、10月(12月)
※()内は1〜3級の二次試験
1級…11000円
2級…9000円
3級…7000円
4級…4000円
5級…4000円
6級…3000円
全国各地
受験結果は本人に通知されます。