デンタルアテンダント検定試験
歯科助手資格検定試験
デンタル・アテンダントは、実技知識など必要な事項が確実に実行出来る技能を認定する歯科助手資格検定試験。
ベーシック、アドバンス、インストラクター試験、マスター、マスターインストラクターがあります。
ベーシックを取得後、講習会を受講しステップアップが可能です。
たれでも受験することができます。
学科（多肢選択式）
①接遇とマナ－
②紹介状等の宛名、及び休診・休暇のお知らせの書き方、守秘義務について、不潔域、清潔域、廃棄金属や、医療廃棄物の処理、保険証の種類と1号用紙
③歯牙、口腔の基礎知識、う蝕の進行と、症状、治療方法、補綴物の種類と、各部の名称
④ユニット（診療台）まわり、準備・清掃について
⑤レントゲンフィルムの種類と、現像器の使用方法、メンテナンス
⑥切削器具とバ－の種類・・使用する際の組み合わせ
⑦印象採得から、石膏模型の作製まで
⑧技工指示書の確認と使用単語、略号について
⑨セメントと種類について
⑩光重合CR充填
⑪オ－トクレ－ブ滅菌器と、器具の洗浄～滅菌まで
⑫診療の流れと診療室内での注意点
⑬インストルメントと薬剤、診療内容別準備
実技（正答率70％以上で合格となります。）
①アルジネ－ト練和→印象（3分以内）
②石膏注入（3分以内）
③セメント錬和（1分30秒）
④口頭試問
学科：８０～８５％
実技：６５～７０％
学科：1月、3月、5月、7月、9月、11月の第4土曜日
実技：2月、6月、10月の第4土曜日
学科：３５００円
実技：８５００円
学科：自宅受験
実技：全国の公式会場
正答率70％以上で合格となります。
診療報酬請求事務専門士検定協会
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