日本医師会医療秘書認定試験
医療事務の知識と最新の情報処理技能を備え、医療機関の使命を自覚しそれに対応する
専門的な医療事務の知識と最新の情報処理技能を備えるとともに、医療機関の今日的な使命を自覚し、それにふさわしい対応ができるかどうかを認定する医療事務資格です。
日本医師会で認めた養成期間で認めた者。日本医師会規程の秘書技能科目を3科目取得していること。
医学基礎教科
健康と疾病、患者論、解剖生理、発育と老化、感染と免疫、心身医学、薬の知識、医療用語
秘書専門教科
秘書学概論、秘書実務、医療情報学、医療関係法規、医療保険事務、人間関係論、医療倫理
約９４％
毎年２月実施
５０００円
養成機関の所在地（宮城県、富山県、福井県、山梨県、岐阜県、静岡県、愛知県、広島県）
試験委員会が毎年定める合格基準に基づいて合否が決定されます。
（社）日本医師会
（社）日本医師会
〒１１３−８６２１ 東京都文京区本駒込２−２８−１６
電話03-3946-2121