きき酒師


きき酒師

資格の概要

きき酒師とは日本酒の味や香りといった違いを分かり易く説明のできる知識や技術に対しての認定資格です。

主に飲食店や酒販売店などで顧客に対して日本酒の風味などを提供する場合などに利用される資格ですが、近年は一般の受験者も増えている認定資格です。

資格の取得には「日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会」の行なう講習会を受講した後に、資格試験を受験し合格する事で取得出来ます。

受験資格

年齢制限:20歳以上

資格試験の内容

第1次試験
・酒全般における基礎知識

第2次試験
・日本酒に関する専門知識と企画立案

第3次試験
・日本酒の香りや味わいの表現、提案

第4次試験
・日本酒の基礎知識、サービス法

資格の合格率

合格率は公開されていません

資格試験日

日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会のHPで講習会、試験日程などのスケジュールが掲示されています。

受験料

【1日受講】
一般…55,000円
学生…35,000円

【通学コース】
一般…60,000円
学生…40,000円

【在宅】
一般…60,000円
学生…40,000円
「合格必要な諸費用」
・認定料…25,000円
・入会金…18,000円
・年会費…15,000円

試験実施会場

東京、大阪、広島、愛知など

合格発表

合格発表は本人に通知されます

問い合わせ先

日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会

食品・フード資格の解説

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